森山大道「NORTHERN」展、オープニングにて。
人が少なくなった頃、写メでパチリ。
ギャラリーに設置された金網は、この展示のためのインスタレーションで、川久保玲氏の設計。
金網越しに見る作品。
気になった一枚。
荒い粒子の男の子が風に散ってしまいそう。
森山大道「NORTHERN」展
会場:Six
大阪府大阪市中央区南船場3-12-22
心斎橋フジビル2F
会期:2010年4月24日(土)〜7月25日(日)
今日は、お仕事で豊田市美術館へ。
市民ギャラリーで只今開催中の「建築の森展」の撮影でした。
そのブースを設計担当されたアトリエルクスさん(住宅の写真をHPで使っていただいています)
からのご依頼で、ブース構成を会期中のお客さんがいる状態で撮影するというものでした。
もちろん、お客さんにはポーズや配置も決めれませんので、良い構成になるのを待って撮るという、
ある意味私のプライベートワークの方に似ている撮り方、での撮影になったと思います。
普段の住宅撮影とは一味違う、良い経験をさせて頂きました。
「建築の森展」撮影後、久々の豊田市美術館の美しさにあらためてホレボレ。。。
春の空の色に映える建物の緑青色、ガラスの色、凛とした存在感。
ブクブクの噴水。
ジャグジー風呂みたいです。
2階レベルのテラスには、鏡ののオブジェがたくさん配置されていて、
景色や建物の一部を映し出しています。
鏡のところどころには窓が開いていて向こうの景色が垣間見えてきます。
2階テラスから続く人工池。
ここもブクブクの噴水
併設の高橋節郎館
人口池より
池の脇の散歩道
☆「建築の森展」は豊田市美術館市民ギャラリーにて25日まで開催中です。
が、私の教科書でもあった美術手帳をはじめ、数々のアート、デザイン系情報紙が廃刊への道を余儀なくされている事実は悲しく、寂しいものがあります。
そんな中、大阪発のバイリンガルアート系情報フリーぺーパーFLAG(webもあります)は貴重な存在なのです。
季刊誌として、主に大阪のギャラリー等にフリーペパーとして設置されて1年、当初のテキストは外国人向けの英語のみでしたが、今期の4号目からはバイリンガルとして生まれ変わり、より内容も充実したものとなっているようです。
FLAGはOOO Projectsが発行していて、サイズも約A3サイズの見開き計8ページで構成されています。中には大きく見やすいギャラリーmap(イベントがある場所に旗の印が付いてて分かり易い)やピックアップイベントの他、アーティストインタビュー等等、、みっちりした内容にしばし見入っていられます。
上の記事はFLAG4号より。
このページは、大阪のラジオ局FM802が主催するアーティスト発掘プロジェクト、digmeoutの作家さんお二人と、digmeout FACTROYプロデューサー、谷口純弘氏を向かえ、E−maに新しく出来た多目的ギャラリースペース ディーバでのインタビューの記事です。
この記事の写真(上下)をこの度、撮影担当させていただきました。
この写真は最初は作家さんも緊張されてましたが、じょじょにリラックスしてきたところ、谷口氏が話に加わって盛り上がった瞬間です。
FLAGは大阪のギャラリー等で入手可能です。
見かけた方は是非手にとって下さい。
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